魔法のDockerを使ってみよう

前回はDockerをインストールするまで記述しました。今回は実際Dockerで構築したRailsアプリを動かしましょう。

前提

Mac OS Xにboot2dockerが起動された状態、またはLinuxにDockerインストール済み

作業

  • まずFigというコンテナ管理ツールをインストールします
$ curl -L https://github.com/docker/fig/releases/download/1.0.1/fig-`uname -s`-`uname -m` > /usr/local/bin/fig; chmod +x /usr/local/bin/fig
  • 次に構築したRailsアプリをcloneします
$ git clone git@github.com:vanhuyz/rails-docker-test.git
$ cd rails-docker-test
  • 最後にfig up するだけで
$ fig up

完了!

構築したRailsアプリの確認 (Yosemite編)

僕のRails環境は以下のように構成されています

  • Ruby 2.2
  • Rails 4.2.0
  • MySQL
  • Redis

では構築できた環境を確認しましょう!

まずboot2docker仮想マシンのIPを確認します。

Vans-MacBook-Air:~ vanhuy$ boot2docker ip  
192.168.59.103  

webコンテナは3000ポートに紐付いているのでブラウザから192.168.59.103:3000にアクスセスしてみると

Screen Shot 2015-01-16 at 1.40.47 PM.png

やった!ちゃんとRailsの初期画面が出ています。

次にmysqlの確認:

Vans-MacBook-Air:~ vanhuy$ mysql -h 192.168.59.103 -u root -p  
Enter password:  
Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.  
Your MySQL connection id is 2  
Server version: 5.6.22 MySQL Community Server (GPL)  
...
mysql>  

これも動きますね。rootパスワードはfig.ymlの中に書いています。実際は環境変数に保存するとよいでしょう。

最後はredisの確認:

Vans-MacBook-Air:~ vanhuy$ redis-cli -h 192.168.59.103  
192.168.59.103:6379>  

これも問題ないです。 大成功!

感想

  • Dockerのコードが短い。今回のコードはfig.ymlDockerfileしかのっていなく、合計30行ぐらい
  • Chefを忘れてもいいかも
  • Dockerは面白くて、いろんなパターンがあるから、興味がある方はぜひコメントしてください!
  • Dockerは社内に普及できるといいな!
  • 次回はどうやってこのRailsアプリを構築したのか、手順とコードを説明しようと思います。